*

答えにくい質問への対処法とは?

公開日: : 最終更新日:2014/08/18 必見!面接術


 まず、「会社の悪口は言わないこと」と、嘗てのいわゆる転職バイブルには必ず書いてありました。しかし今は少し様子が違ってきています。ブラック企業とか、ストレス社会、パワハラ、セクハラ、マタハラ等が職場環境に入り込んでいる時代です。場合によっては正直に退職理由を言った方がいい場合があるのです。“やむを得ない転職”を理解してもらうためには必要です。パワハラやセクハラ等は不当に精神を傷付ける魔物です。こうした類からは早く逃げ出すことは決して否定されるものではありません。むしろ前向きな決断なのです。

 従って毎月の残業が60時間以上あり、そのうち残業代は20時間分しか支給されない。入社以来指導よりも罵倒の日々が続き耐えられなくなって、等といった場合は退職理由を正直にいった方がいいのです。そしてそのことが同時に、御社は決して違いますよね、ということを暗に確認することにもなるわけです。

 とはいうものの全体的には退職理由を聞かれて応えるのは、神経を使います。そこで発想の転換をしてみるのです。つまり退職理由ではなく転職理由として捉え直し、応募先企業に矛先をずらしてしまうのです。そうして『この機を逃したら一生後悔すると思いました』等と結ぶのです。

何か質問はありますか?と聞かれた場合の対処の仕方

 やはりかつての転職バイブル本等には、問われたら質問はした方がいいといっていますが、何十人も面接をしてきた面接官に対する心遣いも欲しいものです。40代ともなれば、そうした配慮心は、やはり心得て頂きたいものです。ですから「懇切丁寧にご説明いただきありがとうございました。お陰さまで不安な部分や教えていただきたいと思っていた部分が解消できました。あとは御社で力一杯働きたいと思う気持ちで一杯です…」等と応えるのも一つです。

 ですが、前々から気掛かりで分からずじまいなことがあれば、一つやふたつ質問してみるのも悪くはありません。基本的には就業意欲の表れと取られることになります。ですが当然のことながら手取月収はいくらになりますか等は、実は一番知りたいことではありますが、面接の場ではタブーです。入社の決め手は給料の額なのではないか、仕事よりも給料最優先の考えを持っているのではないか、こういう人間が我が社に入ってスキルを共有していけるだろうか等、いずれにしてもプラスのイメージでとらえられることはないのです。

関連記事

面接の時に確認をしておいたほうがいいこと

 転職を希望している40代の男女が、面接を受けると、最後に必ずといっていいほど「何か質問はありません

記事を読む

af9980011550l

面接時に条件交渉はしても良い?

面接時に条件交渉はしない  40代で転職活動を行い、面接での感触がよいと感じたら、入社後の自分

記事を読む

af9980028196l

面接を受ける心構えとは?

 転職の採用試験では書類選考の次に面接試験が課せられるケースが殆どです。書類選考をパスした後に一

記事を読む

40代転職で聞かれることは何か

転職の理由  当然のことながら転職するのであれば何故転職したかという理由を聞かれることになります。

記事を読む

af9980011863l

面接の質問の答え方ポイント

よく聞かれる質問の答え方  よく聞かれる質問は市販本をみればほとんどが模範解答例として掲載され

記事を読む

sd0010002214l

面接担当者の本音

年齢を感じさせる発言をするのは不可  40代の転職希望者と一言で言っても、会社側が求めてい

記事を読む

逆質問が結果を左右するポイント

逆質問は複数用意しておこう  面接の最後には逆質問としてこちらから相手に質問をすることになりますが

記事を読む

no image

40代だからこそマナーは守る

面接のマナーは覚えていますか  面接の際にはマナーがあります。実際前の職場に就職する際にもそれを覚

記事を読む

転職活動にかける期間が短ければ良いというものではありません

 転職希望者によくある思い込みのひとつに、早期の転職成功があります。簡

転職するなら会社を辞めないで次の会社を探すのがお得ですよ!

 転職をしたい!という男女には、「すぐに会社を辞めます」と言って本当に

デキル人がやっている体調管理の習慣とは・・・?!

 “体調管理も仕事のうち”とよく言われます。デキル人はいつも自分のパフ

面接の時に確認をしておいたほうがいいこと

 転職を希望している40代の男女が、面接を受けると、最後に必ずといって

長年勤めてきた会社の退社理由はどうするか

退社理由で変わる相手の心証  退職の際に重要なポイントとしてこの退職

→もっと見る

PAGE TOP ↑